身体に悪いものを欲さなくなる
以前は疲れた時にパッと食べれるどん兵衛やペヤングが好きでした。
でも今はカップ麺やカップヤキソバが食べれなくなりました。
何故か?
筋トレで身体が変化したからです。
健康のために食事を気をつけようと意識したからではありません。
身体が変化したことで、栄養価の低い食べ物を身体が欲さなくなったのです。
もちろん、コーラなどの糖質が高い飲み物も飲めなくなりました。
身体に良いものを欲するようになる
ある日、ハードに筋トレをした時にセブンイレブンに行きました。
その時、デザートコーナーの近くにあったにんにく醤油味が目にとまりました。
甘いスイーツではなく、これまでには買わなかったにんにくです。
すぐにカゴに入れました。
何故にんにくを食べたくなったのかは深く考えませんでした。
その後、家に帰って成分を調べたら理由がわかりました。
にんにくには、アリシンという栄養素が豊富に含まれています。
筋肉の回復にはタンパク質が必要です。
アリシンにはそのタンパク質の消化を促進してくれる効果があるようです。
私の場合、食事制限をする意識はほとんどなかったです。
筋トレをすることで勝手に食事が変化していきました。
筋トレをすることで得られる健康
これは鍛えた部位に対して、身体が一生懸命酸素を送ろうとするからです。
定期的に運動をすると酸素を送り込むようになるので、身体の循環が良くなります。
さらに夜更かしもしなくなります。
次の日に筋トレの予定があると、お酒も進まなくなります。(私の場合、一切アルコールを飲まなくなりました)
お酒の楽しみよりも、筋トレをして健康的な日々を過ごすことを選ぶようになりました。
健康的な毎日を送ることの大切さ
仕事や家庭は大切です。
家族を守るために運動をせずに、ビジネスに打ち込む時もあるかもしれません。
でも運動を一切しないと健康的な毎日を送ることができません。
健康を害したら仕事ができなくなります。
運動をしないことで仕事や家庭のバランスが崩れるかもしれません。
運動をしていると脳の回転が速くなります。
決断力も早くなって仕事の効率も上がります。
脳を使って仕事をすることも大切ですが、脳だけでなく身体を使うようにした方が人生がより豊かになると思います。
それではモチベーション上げていきましょ!
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今後ともよろしくお願いします。