長時間集中力が必要なエンジニアの筋トレ

一般的に良いとされている重量とレップ数の関係性




筋トレでは、重量とレップ数の関係性が良く取り上げられます。

目的が筋肉の肥大なら、1〜6回しかあげられない重量を使う。
目的が筋力の向上なら、7〜12回しかあげられない重量を使う。
目的が持久力の向上なら、12〜20回上持ち上げられる重量を使う。

が良いと言われています。

目的に合わせたレップ数でやれば良い




持久力の向上や体型をスリムにすることが目的なら、100回位持ち上げられる回数でも良いはずです。例えばエアロバイクを1時間漕ぐような有酸素運動の場合、足を数千回転することになります。

有酸素運動は怪我のリスクが低く、カロリーをたくさん消費できるメリットがあります。回数については賛否両論ありますが、自分の身体が良いと感じる回数でやれば良いと思います。

少し話は逸れますが、イチローは重たい重量を使った筋トレはせずに、初動負荷と言う低い重量かつ広い可動域でトレーニングをすることで知られています。

その結果、無理に力が入って筋肉を痛めたりせず、選手活動を長く続けられています。

自分がどうなりたいのか、自分の身体がどう感じているかによって、筋トレのメニューを考えれば良いと思います。

ちなみにアプリの開発は長時間集中力がいるので、私はあえて回数を増やしています。

重たい重量を扱って指先を怪我したり、指の動きが硬くなったら、それこそアプリの開発が進みません。

筋トレと仕事を結び付けたい方は、仕事の特性に合わせて筋トレをすることで仕事の効率も上がっていくと思っています。

低負荷だと効果が出にくい?



一般的ではない筋トレの重量で筋トレすると効果が出ないのでは?

そう思う方もいるかもしれません。でも、そんなことは全くありません。

一番大事なのは継続できるかどうかです。

例えば3kgで100回繰り返すような運動をします。
慣れてくると4kgでも100回繰り返すことができるようになります。
さらに慣れてくると5kgでも100回繰り返すことができるようになります。

これを繰り返していくと、それなりの重量で繰り返し運動ができるようになります。

ちなみに私はこのような運動を繰り返したことで、体重と体脂肪率の両方が下がり、体内年齢も若返りました

まだ筋トレブログを始めたばかりなので、アフターの画像をお見せできませんが、当分は40回〜120回の間でできる回数でトレーニングを続けていきたいと思います。アフターの画像は今後アップしていきます。

それではモチベーション上げていきましょ!

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 今後ともよろしくお願いします。